叙位された人物 [編集]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/15 00:20 UTC 版)
『日本書紀』には、天武天皇4年(675年)に小錦中の間人大蓋とともに広瀬の河曲で大忌神を祭った曽禰韓犬が大山中とある。 また、持統天皇9年(695年)に直大肆を贈位された文赤麿が、その時まで大山中だった。大山中の冠位は10年前に廃止されたはずだが、当時の冠位と書き分けられていることから、単なる誤記ではないようである。 曽禰韓犬 - 天武天皇4年(675年)4月10日見。広瀬河曲で大忌神を祭る。 文赤麿 - 持統天皇9年(695年)4月17日まで。贈位により直大肆。
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