反日主義
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反日主義(はんにちしゅぎ、英: Anti-Japanism[1])とは、日本に対して敵対または嫌悪する思想、主張、政策、行動をいう[2]。
- ^ Narrelle Morris『Japan-Bashing: Anti-Japanism since the 1980s』Routledge (2010) ISBN 978-0415499347
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- ^ 黒田勝弘「日本非難なら何でも許される 韓国メディアの風土、一流記者も感情的論評」 産経新聞 2013年5月25日[リンク切れ]
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- ^ 鈴置高史「日韓関係はこれからどんどん悪くなる 漂流する韓国を木村幹教授と「時代精神」で読み解く」日経ビジネスオンライン 2012年8月3日
- ^ 小中華思想 世界大百科事典 コトバンク
- ^ 金度亨「개항불가론」 브리태니커 백과(「開港不可論」 ブリタニカ百科)
- ^ 高月靖 『独島中毒 韓国人の異常な愛情』 文藝春秋 2013年05月10日 ISBN 9784163763408
- ^ 반크 '아시아서 일본 왕따시키기' 전략 펼친다 (VANK「アジアから日本をのけ者にさせる」戦略広げる) 韓国日報 2013年5月3日
- ^ 【新帝国時代】第3部 プロパガンダ戦争(4)「Abeを信用できますか?」慰安婦問題、執拗に追及 2/3ページ 産経新聞 2013年4月4日
- ^ 米国内の「慰安婦の碑」 現在4か所で今後20か所に設置計画 『週刊ポスト』2013年4月12日号、NEWSポストセブン 2013年4月3日
- ^ 米議会動かす韓国系ロビー 「安倍政権=タカ派」植え付け、数を力に草の根活動 日本経済新聞 2013年6月9日
- ^ 歌手キム・ジャンフン、ニューヨークタイムズに慰安婦全面広告 中央日報日本語版 2012年03月29日
- ^ NYタイムズスクエア広場に慰安婦謝罪要求広告が登場 中央日報日本語版 2012年10月05日
- ^ WBC決勝ラウンドの地に「独島広告」、在米韓国人が制作=韓国 サーチナ 2013年3月17日
- ^ 95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」 J-CASTニュース 2013年09月13日18時26分 (2021年7月5日閲覧)
- ^ “「日本は敵」「核実験で打撃」朝鮮総連が学習資料作成 日米への敵対視強化”. 産経新聞. (2017年5月15日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ “「ジャップは…」北朝鮮が日本を卑下し非難”. 東亜日報. (2003年11月5日) 2018年1月6日閲覧。
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- ^ a b 時事通信 (2017年9月14日). “北朝鮮「列島、核で海に沈める」=制裁に便乗と日本非難”. Jiji.com (時事通信社) 2018年1月6日閲覧。
- ^ “【北朝鮮見本市】朝鮮の声放送はちょっとマイルド「チョッパリども」から「凶悪な日本の者たち」に”. ZAKZAK (夕刊フジ). (2017年9月25日) 2018年1月6日閲覧。
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- ^ 鄭大均『日本(イルボン)のイメージ 韓国人の日本観』中央公論社 1998年10月
- ^ 小山常実『歴史教科書の歴史』草思社 2001年 第7章3節 なぜ反日原理主義の教科書が出現したか
- ^ 秦郁彦『正体見たり!「白旗書簡」ニセモノ説を掲げ「新しい歴史教科書」潰しに狂奔した 宮地正人とその一派--社会の中枢に入り込んだ反日原理主義者どものインモラルな闘争を暴露、筆誅を加える!』「諸君」2002年2月号
- ^ 黒田勝弘『日韓大変 なぜ「過去離れ」できないのか』 徳間書店 2001年 p.34
- ^ 西村幸祐『「反日」の構造 中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か』文芸社 2012年2月 第一章<反日ファシズム>の襲撃
- ^ 西村幸祐『「反日」の正体 中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか』文芸社 2012年8月 第七章 日本を襲う言論テロ―『新しい歴史教科書』を攻撃する反日ファシズム
- ^ 佐伯一馬『学校だけではない! 国立に跋扈する反日主義者たち』、「正論」2000年8月号
- ^ 井沢元彦『逆説の靖國問題 小泉靖國参拝で沸騰する反日主義者(中・韓・反日日本人)たちの「妄言」を撃つ 』、「SAPIO」2005年11月9日号
- ^ 小林よしのり、高森明勅、田中英道、他『「新しい歴史教科書」市販本刊行記念緊急シンポ 中国、韓国そして日本の反日主義者に反論する』、「正論」2001年9月号
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