印牧能信(かねまき よしのぶ) ????~1573
印牧能信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/18 13:34 UTC 版)
|
|
---|---|
時代 | 戦国時代 - 安土桃山時代 |
生誕 | 不詳 |
死没 | 天正元年(1573年) |
別名 | 弥六左衛門(通称) |
主君 | 朝倉義景 |
氏族 | 印牧氏 |
印牧 能信(かねまき よしのぶ)は戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。越前国南条郡鉢伏城主。
人物
天正元年一乗谷城の戦いで織田軍に対し奮戦するも力尽き、不破光治の家来で原野賀左衛門によって捕虜にされ、織田信長の前に連行された。信長は名を惜しんで許そうとするが、能信は武士の意地を通し信長の面前で自刃した[1]。
脚注
- ^ 太田牛一 中川太古『現代語訳 信長公記』新人物文庫、2013年10月13日、209頁。ISBN 978-4-04-600001-9。
固有名詞の分類
- 印牧能信のページへのリンク