千葉市立小中台中学校とは? わかりやすく解説

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千葉市立小中台中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/28 14:13 UTC 版)

千葉市立小中台中学校
北緯35度38分41秒 東経140度05分58秒 / 北緯35.64484度 東経140.09947度 / 35.64484; 140.09947座標: 北緯35度38分41秒 東経140度05分58秒 / 北緯35.64484度 東経140.09947度 / 35.64484; 140.09947
過去の名称 千葉市立第六中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 千葉市
設立年月日 昭和22年5月10日
学校コード C112210000068
中学校コード 120023[1]
所在地 263-0043
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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千葉市立小中台中学校(ちばしりつこなかだいちゅうがっこう)は、千葉県千葉市稲毛区小仲台9-46-2に所在する市立中学校。過去の地元での通称は六中。(現在は台中)

概要

千葉市内の市立中学校としては、加曽利中学校(旧第一中学校)・末広中学校(旧第二中学校)・葛城中学校(旧第三中学校)・椿森中学校(旧第四中学校)・緑町中学校(旧第五中学校)・花園中学校(旧第七中学校)と並び、最も歴史のある中学校である。[2]令和3年度の全校生徒数は846人、1学年あたり約280人で、千葉市立蘇我中学校千葉市立花園中学校に次いで市内で3番目の生徒数を誇る。

校歌の作詞は高橋掬太郎、作曲は杉山長谷夫

沿革

経緯

戦後、新制の中学校が設立される際に、千葉市では本来は第五中学校(現・緑町中学校)までの予定であった。そのため、園生小・稲毛小・検見川小・畑小の卒業生は、五中へ進学することになっていたが、登戸台にある五中までの通学は、当時はまだ自転車も高価で、稲毛以北の生徒が通学するには大変不便という事もあり、小中台に第六中学校の設立が決まった[3]

年表

部活動

  • サッカー部
  • 野球部
  • 水泳部(特設)
  • バレーボール部 (男子・女子)
  • ソフトテニス部
  • 卓球部
  • 剣道部 (男子・女子)
  • バドミントン部
  • バスケットボール部 (男子・女子)
  • 美術部
  • 吹奏楽部
  • 科学技術部
  • 陸上部 (男子・女子)

学区

  • 園生町(園生小学校区・小中台小学校区・柏台小学校区)
  • 宮野木町(園生小学校区)
  • 小中台町(園生小学校区)
  • 小仲台(小中台小学校区・園生小学校区)

著名な卒業生

脚注

  1. ^ 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ その後の町村合併で編入した、誉田・犢橋・生浜・幕張・土気・白井・更科の各中学校を除く。
  3. ^ 直後に、検見川小・畑小の卒業生のために、第七中学校の建設が決定。
  4. ^ 現在、稲毛小の出身者は稲毛中学校に通学。

関連項目

外部リンク





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