千島海峡とは? わかりやすく解説

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ちしま‐かいきょう〔‐カイケフ〕【千島海峡】

読み方:ちしまかいきょう

千島列島北端占守(しむしゅ)島とカムチャツカ半島ロパトカ岬との間の海峡


占守海峡

(千島海峡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/19 05:24 UTC 版)

占守海峡(しゅむしゅかいきょう、ロシア語: Первый Курильский пр. 第一クリル海峡、英語First Kuril strait)は、カムチャツカ半島最南端のロパートカ岬千島列島最東端の占守島(しゅむしゅとう)との間の海峡。幅13km。東側は太平洋、西側はオホーツク海である。


注釈

  1. ^ 両島は日露和親条約で平和的に日本領有が認められた地域であり、講和条約で日本が領有権を放棄した「千島列島」には含まれないとするのが、日本政府の主張である。

出典

  1. ^ 『今が分かる時代が分かる2007年版日本地図』と『今が分かる時代が分かる2007年版世界地図』(いずれも成美堂出版)


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