十五童貞女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 08:39 UTC 版)
法王の聖宝のありかを秘めた黄金の鈴を持つ処女たち。洗礼名はウルスラ、サヴィナ、ルフィナ、マルタ、マグダレナ、ジュリナ、カタリナ、クララ、ベアトリス、エテルカ、フランチェスカ、ガラシャ、テクラ、ジュスタ、モニカ。普段の姿は身内でも秘密となっており、互いは素性を知らない。 マリア天姫(マリアてんひめ) 大友氏直系の姫で「十五童貞女」の主。十五童貞女に鈴を守るために戦うことを命ずる。彼女らに大友忍法を授けた人物でもあるが、現れるごと姿が全く違い、その正体は謎。 ミカエル助蔵 盲目の琵琶法師。大友忍法の師範。ジュリアンから西洋魔術を学び、十五童女に伝授した。
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