北新池古墳とは? わかりやすく解説

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北新池古墳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/10 01:56 UTC 版)

北新池古墳
北新池古墳の解説
所属 大山古墳群
所在地 愛知県小牧市野口地内
位置 北緯35度19分18.4秒 東経136度59分42.0秒 / 北緯35.321778度 東経136.995000度 / 35.321778; 136.995000座標: 北緯35度19分18.4秒 東経136度59分42.0秒 / 北緯35.321778度 東経136.995000度 / 35.321778; 136.995000
形状 円墳
規模 直径約15m、高さ3m
築造時期 6世紀後半-7世紀
地図
北新池古墳
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北新池古墳(きたしんいけこふん)は、愛知県小牧市白山麓にある古墳大山古墳群に属する。

概要

詳しい調査は行なわれていないが、古墳時代に築造されたと考えられている。円墳で、墳丘の大きさは直径が約15m、高さは約3m。

石室の構造は横穴式で、縦幅が3.9m、横幅が1.8m、高さが約1.3m。

現在古墳の南側には、「北新池」と言う名前の小さなため池がある。また一帯は遊歩道兼自然観察施設「ふれあいの森」として整備されている。

歴史

所在地

交通手段

周辺

「ふれあいの森」を参照。

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