剣道功労章
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1964年(昭和39年)に設けられた。後述する剣道功労賞とは異なる。範士十段を受有する者の中から、全日本剣道連盟会長が理事会に諮ってこれを授与した。年額5万円(昭和42年度から10万円)の終身年金が支給された。1975年(昭和50年)末までの受章者は3名。持田盛二、斎村五郎、大麻勇次。
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