出水市消防本部
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出水市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2006年3月13日 |
管轄区域 | 鹿児島県出水市 |
管轄面積 | 329.98 km2 |
職員定数 | 75人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 1 |
出張所数 | 0 |
分遣所数 | 0 |
所在地 | 〒899-0201 |
鹿児島県出水市緑町50番2号
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リンク | 出水市消防本部 |
出水市消防本部(いずみししょうぼうほんぶ)は、鹿児島県出水市の消防部局(消防本部)。出水市全域を管轄区域とする[1]。
概要
所在地
- 消防本部・出水消防署 : 〒899-0201
鹿児島県出水市緑町50番2号
- 石坂分署 : 〒899-0404
鹿児島県出水市高尾野町下高尾野1710番地1
管内の概要
- 管内人口 : 53,611人
- 管内世帯数 : 25,033世帯
- 管内面積 : 329.98 km2
沿革
- 2006年(平成18年)
- 2011年(平成23年)3月14日 - 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の緊急消防援助隊としての出動要請に伴い、出水市消防本部の8人の消防隊員が現地に出動。
- 2015年(平成27年)4月5日 - 消防救急デジタル無線運用記念式を開催。
組織
- 消防長
- 消防次長
- 消防総務課
- 庶務係
- 通信指令係
- 予防課
- 予防係
- 危険物係
- 警防課
- 警防係
- 消防団係
- 出水消防署
- 甲部隊
- 第1・第2小隊
- 乙部隊
- 第1・第2小隊
- 庶務係
- 予防係
- 危険物係
- 通信指令係
- 警防係
- 消防団係
- 石坂分署
- 庶務係
- 警防係
- 予防係
- 危険物係
- 消防団係
- 甲部小隊
- 乙部小隊
- 甲部隊
- 消防総務課
- 消防次長
消防職員の実員は2018年(平成30年)4月1日現在、74人(消防本部11人、消防署44人、石坂分署19人)となっている。
装備車両
2024年11月現在[2]。消防ポンプ自動車・水槽付ポンプ自動車については、愛称が制定されている。
- 消防ポンプ自動車 : 2台(矢筈[注釈 1]・紫尾[注釈 2])
- 水槽付消防ポンプ自動車 : 1台(銀河[注釈 3])
- はしご付消防自動車 : 1台[注釈 4]
- 救助工作車 : 1台[注釈 5]
- 高規格救急自動車 : 4台(うち予備1)[注釈 6]
- 指揮車 : 1台
- 広報車 : 1台[注釈 7]
- 連絡車 : 1台
- その他 : 2台
脚注
注釈
- ^ 出水消防署配置のCD-Ⅱ型。緊急消防援助隊(消火小隊)登録。
- ^ 石坂分署配置、CD-Ⅰ型(水槽付)。
- ^ 出水消防署配置の水Ⅱ型で、CAFS搭載。
- ^ モリタ製35m先端屈折式(シャーシは日野・MH)。
- ^ 2020年12月更新導入(Ⅱ型)の帝国繊維・HS。
- ^ 出水消防署3台(予備含む)、石坂分署に1台配備。以前は通常の赤帯の入った救急車を導入していたが、2010年3月に更新導入された旧救急1号車(現:救急予備4号車)以降、地名の「出水」にちなんだ青帯を採用しており、2020年以降に導入された同消防本部の消防車両や、管轄区域が隣接し同じく地名に「水」が入る水俣芦北消防本部の車両(但し救急車は、当本部とは異なり従来の赤帯も残す)にも波及している。
- ^ 資機材積載を考慮した小型トラック(2023年8月更新配備)。
出典
- ^ “消防本部・消防署の組織図”. 鹿児島県出水市. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “消防本部・消防車両の紹介”. 鹿児島県出水市. 2024年11月15日閲覧。
参考文献
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- 出水市消防本部 平成29年消防年報 - ウェイバックマシン(2019年2月26日アーカイブ分)
関連項目
外部リンク
- 出水市消防本部のページへのリンク