典型的な大付属肢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 17:07 UTC 版)
ヨホイア、フォルティフォルケプス、パラペイトイアなどに見られる。この類の大付属肢は4本指の姿をしており、柄部は属によって細長いもの(ヨホイア、Sklerolibyon など)から頑丈なもの(フォルティフォルケプス、パラペイトイアなど)が見られる。一部の種類はその基部に短い肢節様の構造体が見られるが、これは文献によって短縮した肢節もしくは幅広い節間膜と解釈される。
※この「典型的な大付属肢」の解説は、「大付属肢」の解説の一部です。
「典型的な大付属肢」を含む「大付属肢」の記事については、「大付属肢」の概要を参照ください。
- 典型的な大付属肢のページへのリンク