六栄村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/07 17:12 UTC 版)
| ろくえいむら 六栄村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1956年9月30日 |
| 廃止理由 | 新設合併 腹赤村、六栄村 → 腹栄村 |
| 現在の自治体 | 長洲町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 熊本県 |
| 郡 | 玉名郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 腹赤村、長洲町、岱明村、荒尾市 |
| 六栄村役場 | |
| 所在地 | 熊本県玉名郡六栄村 |
| 座標 | 北緯32度55分50秒 東経130度28分42秒 / 北緯32.93044度 東経130.47847度座標: 北緯32度55分50秒 東経130度28分42秒 / 北緯32.93044度 東経130.47847度 |
| ウィキプロジェクト | |
六栄村（ろくえいむら）は、熊本県の北部、玉名郡にかつてあった村。
歴史
村名の由来
村を構成する六つの地区の繁栄を願って命名された[1]。六栄村の前身である宮野村・永塩村・折崎村はすべて合成地名であり、宮野村は宮崎村・宮崎出目村・向野村、永塩村は永方村・塩屋村、折崎村は折地村・赤崎村がそれぞれ1876年（明治9年）に合併してできた村である[1]。これら1876年（明治9年）以前の村のうち、宮崎村と宮崎出目村を1地区と見なし、合計6地区として六栄村となった[1]。なお、合併当初は「むさかえむら」と読んでいた[1]。
脚注
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
- 今尾恵介『明治・昭和・平成の大合併で激変した日本地図 市町村名のつくり方』日本加除出版、2020年11月30日、212頁。ISBN 978-4-8178-4693-8。
関連項目
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