元での修行時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 09:45 UTC 版)
最初は慶元路曹源寺の月江正印に参じた。月江正印は周及に「愚庵」の道号を与えた(後年に自身で愚中と改めた)。次いで鎮江路金山寺に到り、即休契了(1269年-1351年)のもとで修行大悟し、その法を嗣いだ。元朝で修行すること10年、観応2年/正平6年(1351年)に帰国した。
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