佐敷ようどれ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 20:49 UTC 版)
「知念第一サイト・第二サイト」の記事における「佐敷ようどれ」の解説
琉球王国を建てた尚巴志の父・尚思紹一族を奉った霊廟。1957年、米軍がこの地域を接収すると通告した。米軍基地のなかにあるまま、県は1958年に県の史跡として指定した。 現在は空自知念分屯基地内にあり、南城市教育委員会が管理しており、分屯基地にゲートで申し込むことで見学できる。
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