会堂の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 09:19 UTC 版)
「日本基督教団弘前教会教会堂」の記事における「会堂の歴史」の解説
1880年(明治13年)に建てられた教会堂は木造平屋建ての小規模な和風建築だった。1897年に山鹿元次郎牧師のもとで建てられた教会堂は、堀江佐吉によるもので正面中央に尖塔を配置したゴシック風の洋風建築だったが、1904年に焼失してしまい、現在の教会堂が建てられたものである。設計は櫻庭駒五郎が手がけて、施工は堀江佐吉の四男である斎藤伊三郎が請け負った。
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