伊藤聴秋とは? わかりやすく解説

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伊藤聴秋

読み方いとう ちょうしゅう

幕末・明治漢詩人淡路生。諱は祐之、字は士龍、通称を介一、聴秋は雅号別号に默成子・瓢庵等。梁川星巌師事し門下三秀の一人頼三樹三郎藤本鉄石らと親交し、密かに勤王の群中に在ったが、露見し捕らわれる。のち宥されて太政官法政局に出仕する明治28年(1895)歿、74才。



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