仁井田橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/19 14:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 仁井田橋 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |  日本 |
| 所在地 | 福島県福島市 |
| 交差物件 | 荒川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 福島県道126号福島微温湯線 |
| 施工者 | JFEエンジニアリング・三菱重工業 |
| 竣工 | 1993年 |
| 開通 | 1994年12月27日 |
| 座標 | 北緯37度45分3.4秒 東経140度25分9.1秒 / 北緯37.750944度 東経140.419194度座標: 北緯37度45分3.4秒 東経140度25分9.1秒 / 北緯37.750944度 東経140.419194度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 3径間鋼連続箱桁橋 |
| 全長 | 165.5m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
概要
福島市西部で一級河川荒川を渡り、福島県道126号福島微温湯線（微温湯街道）を通す。荒川と支流の須川の合流点の直上流に位置しており、東詰は仁井田字八ツ割川原・佐倉下字笠ノ内北の境に、西詰は仁井田字三日堀向に位置する。橋軸が河川に対して斜角が付けられた斜橋で、橋上は上下対向2車線で供用されており、両側に歩道が設置されている。旧橋梁の老朽化対策のため、地方道橋梁整備事業として1988年度より建設され、福島国体を翌年に控えた1994年12月27日、当橋梁を含む全長1,033 mの区間が新たに付替えられ開通した。総工費は16億400万円[2]。
沿革
- 1993年 - 三代目仁井田橋架設。
近隣
隣の橋
脚注
- ^ a b 橋梁年鑑 仁井田橋詳細 - 日本橋梁建設協会
- ^ 福島県の橋梁 平成10年度版 - 福島県土木部
- ^ 仁井田橋1918-6 - 土木学会附属土木図書館
- ^ 仁井田橋1935- - 土木学会附属土木図書館
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