五棵松体育館とは? わかりやすく解説

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五棵松体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 10:17 UTC 版)

キャデラック・アリーナ
凯迪拉克中心
Cadillac Arena
施設情報
所在地 中国北京
位置 北緯39度54分33秒 東経116度16分23秒 / 北緯39.90917度 東経116.27306度 / 39.90917; 116.27306座標: 北緯39度54分33秒 東経116度16分23秒 / 北緯39.90917度 東経116.27306度 / 39.90917; 116.27306
起工 2005年3月29日
開場 2008年1月11日
所有者 中華人民共和国政府
運用者 AEG
大型映像装置 パナソニックアストロビジョン
旧称
マスターカード・センター
五棵松体育館
使用チーム、大会

2008年北京オリンピックバスケットボール

北京ダックスCBA2022年北京オリンピック (アイスホッケー)
収容人員
18,000

五棵松体育館(ごかしょうたいいくかん、中国語: 五棵松体育馆英語: Wukesong Indoor Stadium)は、中国の首都・北京に位置する屋内競技場である。収容人数は18,000名。2008年北京オリンピックではバスケットボール2022年北京オリンピックではアイスホッケーが行われた。

歴史

2005年3月に着工し、2008年1月11日に開業した。2011年にマスターカードが5年契約の命名権を取得し、「マスターカード・センター(中国語:万事达中心、英語:MasterCard Center」[1]と改名された。

2015年12月にLeEco(楽視網信息技術)が命名権を取得、「楽視スポーツ生態センター(中国語:乐视体育生态中心、英語:LeSports Center)」と改名された。2017年10月には、ゼネラルモーターズのブランドキャデラックが命名権を取得、「キャデラック・アリーナ(中国語:凯迪拉克中心、英語:Cadillac Arena)」と改名された。

2019年にはFIBAバスケットボール・ワールドカップが中国で開催され、当体育館で決勝戦が開催された[2]

関連項目

出典・脚注

外部リンク

先代
オリンピックアリーナ
アテネ
オリンピックのバスケットボール競技
決勝戦会場

2008
次代
ノース・グリニッジ・アリーナ
ロンドン
先代
パラシオ・デ・デポルテス
マドリード
バスケットボール・ワールドカップ
決勝戦会場

2019
次代
SMモール・オブ・アジア・アリーナ



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