二酸化ウランとは?

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二酸化ウラン

分子式O2U
その他の名称:二酸化ウラニウム、二酸化ウラン、酸化ウラン(IV)酸化ウラニウム(IV)、Uranium(IV) oxideUranium oxide(IV)、Uranium(IV)dioxide、ウラニウムジオキシド、ウランジオキシド、Uranium dioxideウラニウム(IV)オキシド、Uranyl(VI)
体系名:ジオキソウラン(IV)、ウラン(IV)ジオキシド、ウラニウム(IV)ジオキシド、ウラニル(VI)


酸化ウラン(IV)

(二酸化ウラン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/05 15:02 UTC 版)

酸化ウラン(IV)(さんかウラン よん、: uranium(IV) oxide)、または二酸化ウラン(にさんかウラン、: uranium dioxide)は、化学式が UO2 と表されるウラン酸化物である。通常は褐色の無定形粉末で、融点約2,800 °C比重10.97、室温での定圧モル比熱は14 cal/molK、室温でのヤング率は200 GPa、硝酸に容易に溶けて硝酸ウラニルとなる。面心立方格子蛍石型の結晶構造であり、単位格子中にウラン原子が4個、酸素原子が8個存在する。酸化プルトニウム(IV)とは任意の比率で固溶体を形成する。700 °Cで過定比酸化ウラン(IV) UO2+x が生じ、1200 °Cで亜定比酸化ウラン(IV) UO2-x が生じる。熱伝導度は室温では10 W/mK程度、1000 °Cでは4 W/mKであるが、O/U 比(酸素原子の個数とウラン原子の個数の比)が2からずれる、不純物の存在等により熱伝導率が低下する。






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