亀井利克
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/06 05:54 UTC 版)
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亀井 利克
かめい としかつ
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像
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| 生年月日 | 1952年2月13日（72歳） |
| 出生地 |  日本 三重県名張市 |
| 出身校 | 中京大学 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | 名張市長 亀井利克 |
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| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2002年4月25日 - 2022年4月24日 |
 三重県議会議員
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| 選挙区 | 名張市選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1991年4月30日 - 2002年2月 |
亀井 利克（かめい としかつ、1952年〈昭和27年〉2月13日[1] - ）は、日本の政治家。前名張市長（5期）。元三重県議会議員（3期）。
来歴
三重県名張市出身[2]。1964年3月、名張市立美旗小学校卒業[2]。1967年3月、名張市立名張中学校卒業[2]。1970年3月、三重県立名張高等学校卒業[2]。1974年3月、中京大学体育学部卒[2][3]。同年4月、名張市役所に入庁。1990年10月、市役所を退職[4]。
1991年4月の三重県議会議員選挙に初当選。以後、計3期務める。
2002年2月、県議を辞職。同年4月7日に行われた名張市長選挙に立候補。民主党・自由党・社民党の推薦を受けた現職の富永英輔ら2候補を破り初当選した[5]。4月25日、市長就任[6]。
2006年、前回戦った元市長の富永英輔ら2候補を破り再選[7]。2010年、元国土交通官僚の辻安治を破り3選。2014年、前市議の浦崎陽介を破り4選。2018年、連合三重の推薦を受けた元県議の北川裕之、元市議の森脇和徳らを破り5選[8]
2022年1月13日、同年4月に予定されている任期満了に伴う市長選に立候補せず、任期限りで引退することを表明した[9]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、260頁。
- ^ a b c d e “プロフィール – 亀井利克後援会”. 亀井利克後援会. 2018年6月9日閲覧。
- ^ “名張市長選 現職・亀井氏が5選目指し立候補へ”. 伊賀タウン情報 YOU (2018年1月21日). 2018年6月9日閲覧。
- ^ 市長のプロフィール - 名張市役所
- ^ 過去の選挙結果(2002年4月から6月まで)
- ^ 三重県｜選挙管理委員会事務局：任期満了日一覧
- ^ 過去の選挙結果(2006年4月から6月まで)
- ^ “選挙：名張市長選 市長に亀井氏 投票率５１．６９％ 実績強調し５選 ／三重”. 毎日新聞. (2018年4月16日) 2018年4月16日閲覧。
- ^ 現職亀井氏が引退へ 名張市長選、不出馬を表明 - 伊賀タウン情報 YOU 2022年1月13日
外部リンク
- 亀井利克のページへのリンク
