丸尾光春とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 丸尾光春の意味・解説 

丸尾光春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/23 13:34 UTC 版)

丸尾光春

丸尾 光春(まるお こうしゅん、元治2年1月16日[1]1865年2月11日) - 大正12年(1923年4月2日[2])は、日本の衆議院議員立憲国民党)。医師

経歴

播磨国朝来郡生野町(現在の兵庫県朝来市)に福井又次郎の二男として生まれ、丸尾八右衛門の養子となった[1]1887年明治20年)、兵庫県立神戸医学校を卒業[2]。生野町会議員、朝来郡会議員、同議長、兵庫県会議員、同副議長に選ばれた[1]

1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。

脚注

  1. ^ a b c 『人事興信録 第4版』
  2. ^ a b 『衆議院議員名鑑』

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。 
  • 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  丸尾光春のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「丸尾光春」の関連用語

丸尾光春のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



丸尾光春のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの丸尾光春 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS