中井武三 (ハンドボール選手)
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中井 武三(なかい たけぞう)は、日本出身のハンドボール選手。1972年ミュンヘンオリンピック、1976年モントリオールオリンピックハンドボール全日本男子代表[1]。
来歴
京都府京都市出身。京都市立八条中学校、京都市立伏見工業高等学校、同志社大学[2]を経て大同製鋼に入社した。
1969年、全日本男子ナショナルチームのルーマニア遠征とルーマニア強化合宿に参加。着実なプレーに定評があり、全日本で長く主戦として活躍。世界選手権出場。1972年ミュンヘンオリンピック、1976年モントリオールオリンピック代表。
脚注
関連項目
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