世界平和パゴダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 16:28 UTC 版)
世界平和パゴダ(せかいへいわパゴダ)は、福岡県北九州市門司区の瀬戸内海国立公園敷地内の和布刈公園に近接した山頂にあり、日本とミャンマー(旧ビルマ)の親善と仏教交流及び世界平和、第二次世界大戦時に門司港より出征した戦没者の慰霊を目的に設置された寺院で、日本で唯一ミャンマー政府・仏教会が公認しているミャンマー式寺院(パゴダ)である[1][2]。
- ^ “門司港を見守るように立つビルマ様式の寺院「世界平和パゴダ」”. 西日本リビング新聞社. 2017年9月26日閲覧。
- ^ “NHKふるさと探訪”. NHK. 2017年9月28日閲覧。
- ^ “ふくおか探索 北九州・門司 ミャンマー式寺院「世界平和パゴダ」 出征の港から「ビルマ」慰霊”. 毎日新聞. 2017年9月28日閲覧。
- ^ “門司港にあった「日本の玄関口」が、現代によみがえる!”. トラベルjp<たびねす>. 2017年9月26日閲覧。
- ^ “高野山大学 井上ウィマラ教授”. 高野山大学. 2017年9月26日閲覧。
- ^ “日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」について”. 北九州市. 2017年9月28日閲覧。
- ^ “北九州の世界平和パゴダ ミャンマー人僧侶が365日欠かさない安寧の祈り”. 読売新聞西部本社. 2020年9月14日閲覧。
- 1 世界平和パゴダとは
- 2 世界平和パゴダの概要
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