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三浦基裕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 03:00 UTC 版)

三浦 基裕
みうら もとひろ
2018年7月、拉致被害者関係市連絡会の一員として、安倍晋三と面会した際に撮影。
生年月日 (1957-03-17) 1957年3月17日(68歳)
出生地 新潟県佐渡郡真野町四日町
(現・佐渡市四日町)[1]
出身校 上智大学文学部新聞学科
前職 日刊スポーツ新聞社社長
一般社団法人佐渡市スポーツ協会常務理事
所属政党 無所属

当選回数 1回
在任期間 2016年4月18日 - 2020年4月17日
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三浦 基裕(みうら もとひろ、1957年昭和32年〉3月17日[2] - )は、日本政治家新聞記者新潟県佐渡市長(1期)、日刊スポーツ新聞社代表取締役社長などを務めた。

来歴

新潟県佐渡郡真野町四日町(現・佐渡市四日町)出身[3]。1975年(昭和50年)3月、新潟県立佐渡高等学校卒業。1976年(昭和51年)4月、上智大学文学部新聞学科に入学[4]。1980年(昭和55年)3月、同大学を卒業。同年4月、日刊スポーツ新聞社に就職。主にプロ野球担当記者を務める。

2009年(平成21年)6月、日刊スポーツ新聞社代表取締役社長に就任。2011年(平成23年)6月、同社を退職。2015年(平成27年)5月、一般社団法人佐渡市スポーツ協会常務理事に就任。同年11月、同協会を退職[5]

2016年(平成28年)4月10日に行われた佐渡市長選挙に無所属で出馬し、現職の甲斐元也を破り初当選した。4月18日、市長就任。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:48,977人 最終投票率:75.07%(前回比:-0.99pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
三浦基裕59無所属20,703票57.63%
甲斐元也70無所属15,221票42.37%

2020年(令和2年)4月12日に行われた市長選に再選を目指し立候補したが、元市職員の渡辺竜五に敗れ次点で落選した[6][7]。 ※当日有権者数:46,528人 最終投票率:70.92%(前回比:-4.15pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
渡辺竜五55無所属11,210票34.35%
三浦基裕63無所属10,576票32.41%
藤木則夫63無所属7,272票22.28%
宇治沙耶花38無所属3,332票10.21%
後藤浩昌59無所属242票0.74%

脚注

外部リンク

先代
甲斐元也
新潟県佐渡市長
2016年 - 2020年
次代
渡辺竜五



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