万里小路家初の准大臣とは? わかりやすく解説

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万里小路家初の准大臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/29 07:22 UTC 版)

万里小路仲房」の記事における「万里小路家初の准大臣」の解説

万里小路家では宣房が従一位叙せられているが、准大臣宣旨得たのは仲房が初めてである。仲房が准大臣宣旨得た前後では勘解由小路兼綱と正親町三条実音准大臣宣旨得ている。いずれも持明院統尽くした人物であり、大覚寺統用いられ高位昇り季房は元弘の乱連座して殺されもしている万里小路家であるが、建武の新政失敗してからは北朝政権尽くしていくことになる。

※この「万里小路家初の准大臣」の解説は、「万里小路仲房」の解説の一部です。
「万里小路家初の准大臣」を含む「万里小路仲房」の記事については、「万里小路仲房」の概要を参照ください。

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