七色の声あめ
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「ドラえもんのひみつ道具 (1979年のテレビアニメ な-の)」の記事における「七色の声あめ」の解説
七色の声あめはテレビアニメ第2作第1期「七色の声あめ」(1996年5月10日放送、映像ソフト未収録)に登場する。 声のキャンデーとほぼ同一の道具。こちらは時間制限が30分とは明言されていないが、やはり口の中から飴が無くなると効果が消える。また、飴を舐めて他人に声を似せると、何故か喋り方まで当人に似る。 飴の色は声の人物の体や服の色と同じ(ドラえもんが青、のび太が黄色、しずかがピンク等)。 一度に大量の飴を口に含むと、様々な人物の声に次々と変わるばかりか、声の持ち主が普段喋っているような台詞を支離滅裂に発言する状態になってしまう。その為、作中の最後でジャイアンとスネ夫が一気に飴を口に頬張ってしまい、支離滅裂になる羽目になった。 飴は声のキャンデーと同じ要領で「七色の声あめ製造機」を使って生成する。
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