七味とうがらし(しちみ とうがらし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 23:58 UTC 版)
「マカロニほうれん荘」の記事における「七味とうがらし(しちみ とうがらし)」の解説
劇中に登場する売れっ子童話作家のペンネーム。代表作には『イチゴ大統領のニンジン畑』など。前髪で両目を隠してはいるが、かなり男前な人物。正体は、大脳の周囲を一定の期間で回っている小脳が定位置にきた際の、ひざかたさんの別人格。気のいい性格なのか、貯金を全額募金したりする。ひざかたさんと七味先生の意識は共有関係にあり周囲にはひた隠しにしていたが、最終話直前のエピソード「トシさまの最期!!」で衆目の中で変身を起こした事で、ひざかたさん=七味とうがらし先生であることがばれてしまい、特に七味先生のファンであった姫野かおりからの待遇が以後格段に良くなった事を気に病んで、最終話で単身ほうれん荘を去ろうとする処をきんどーさんに気づかれ、共に人知れずほうれん荘を去る事になる。
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