一本杉峠とは? わかりやすく解説

一本杉峠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 02:07 UTC 版)

一本杉峠

一本杉峠(いっぽんすぎとうげ)は、茨城県石岡市と同桜川市の境にある標高430mの。南北に連なる筑波連山北部の峠の一つであり、丸山(576m)と足尾山(627.5m)の鞍部にあたる。筑波連山を東西に横断する県道218号大塚真壁線と筑波連山の稜線を南北に縦走する北筑波稜線林道が峠で交差している。峠には杉の木が立っている。

県道218号は、山麓部以外は未舗装である。特に桜川市側は廃道同然に荒れており、四輪車の通行は不可能な状況となっている(2010年9月現在)。北筑波稜線林道は全区間舗装されている。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯36度17分15秒 東経140度09分09秒 / 北緯36.28760度 東経140.15238度 / 36.28760; 140.15238





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「一本杉峠」の関連用語

一本杉峠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



一本杉峠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの一本杉峠 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS