ヴェルフ家とバーベンベルク家:1070年 – 1180年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 16:09 UTC 版)
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古ヴェルフ家とバーベンベルク家 1070年にローマ皇帝ハインリヒ4世はオットー2世を廃し、イタリアのロンバルディア貴族のエステ家出身のヴェルフ=エステ家の初代ヴェルフ1世を据えた。ヴェルフ1世は後にハインリヒ4世と不和になり、19年間も公位を剥奪され、その間はローマ王の直接支配に置かれた。ヴェルフ1世は1096年に公位に返り咲き、その後を息子のヴェルフ2世とハインリヒ9世が継いだ。ハインリヒ9世の後を息子のハインリヒ10世が継いでいるが、彼はザクセン公にもなっている。
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