ワサビ神楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:02 UTC 版)
伝統芸能である石見神楽(いわみかぐら)に、ワサビの豊作を祈願した新作神楽が地元の人たちによって奉納されている。西田保が木彫の面を製作し、石見神楽や民族研究をしている渡辺友千代が台詞を、会員全員がワサビ作りをしている三葛神楽保持者会が舞の振付を創作した。神楽の題は、ワサビ神社の正式名称に因んで「山葵天狗」、1983年6月5日同神社に初奉納され、それ以降も奉納が継承されている。内容は、神社のご御神体の天狗が、病虫害に苦しんでいる農民のために病虫害を退治するというものであり、島根県の無形民俗文化財の指定を受けている三葛神楽保持者会によって舞われる。同神楽独特の六調子にて舞われ、伝承のものに負けない迫力があるとされる。
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