ロープ歩きからのダイビング・エルボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 04:37 UTC 版)
「ジ・アンダーテイカー」の記事における「ロープ歩きからのダイビング・エルボー」の解説
ミーン・マーク・キャラスやマスター・オブ・ペインなどの名前で活動していた若手時代からWWFでアンダーテイカーとしてデビューしたごく初期まで使っていた技で、相手がリング中央付近で倒れている際にコーナーを登りトップ・ロープ上を歩いて接近してからダイビング・エルボードロップを放つ技。若手時代には下記のオールド・スクールと同等以上の頻度で使用しており、必殺技になることも多かった。ヒート・シーキング・ミサイル(熱探知ミサイル)という名称で呼ばれたこともある。相手の位置によっては通常のコーナー上からのダイビング・エルボーも使用していた。この技が見られなくなってからもごく稀にコーナーからのダイビング・エルボーを試みることがあるが相手に対処され失敗することが多い。
※この「ロープ歩きからのダイビング・エルボー」の解説は、「ジ・アンダーテイカー」の解説の一部です。
「ロープ歩きからのダイビング・エルボー」を含む「ジ・アンダーテイカー」の記事については、「ジ・アンダーテイカー」の概要を参照ください。
- ロープ歩きからのダイビング・エルボーのページへのリンク