ローズ・マリイ_(1936年の映画)とは? わかりやすく解説

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ローズ・マリイ (1936年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 02:44 UTC 版)

ローズ・マリイ
Rose-Marie
ロビーカード
監督 W・S・ヴァン・ダイク
脚本 フランシス・グッドリッチ英語版
アルバート・ハケット英語版
アリス・D・G・ミラー英語版
原作 オットー・ハーバック英語版
オスカー・ハマースタイン2世
Rose-Marie
製作 ハント・ストロンバーグ英語版
出演者 ジャネット・マクドナルド
ネルソン・エディ
音楽 ルドルフ・フリムル(原曲)
ハーバート・ストサート英語版
撮影 ウィリアム・H・ダニエルズ英語版
編集 ブランチ・シューエル英語版
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 1936年1月31日
1936年8月7日
上映時間 113分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 87万5000ドル[1]
配給収入 169万5000ドル(北米)
182万ドル(海外)[1][2]
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ローズ・マリイ』(Rose-Marie)は、1936年アメリカ合衆国ミュージカル映画(撮影は1935年)。

1924年ニューヨークで初演され、1928年にはサイレント映画として映画化英語版されたルドルフ・フリムルハーバート・ストサート英語版作曲のオペレッタ風ミュージカル『Rose-Marie』の再映画化であり、W・S・ヴァン・ダイクが監督、ジャネット・マクドナルドネルソン・エディが主演した。

1954年シネマスコープ作品として再映画化されている。

キャスト

スタッフ

劇中劇

  • グノーロメオとジュリエット』:マリー(ジャネット・マクドナルド)がジュリエット役、テノール歌手(アラン・ジョーンズ)がロメオに扮して歌う
  • プッチーニトスカ』:マリーがトスカ役、テノール歌手がカヴァラドッシ役に扮して歌う

出典

  1. ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study 
  2. ^ Turk, Edward Baron Hollywood Diva: A Biography of Jeanette Macdonald (University of California Press, 1998/2000)

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