ローカス・オブ・コントロールとは? わかりやすく解説

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ローカス・オブ・コントロール

ローカス・オブ・コントロールとは? 「ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)」とは、日本語で「統制の所在」とも言われ行動統制する意識が内(自己)にあるか外(他者)にあるかを分類する考え方のことを言います頭文字をとって「LOC」とも呼ばれます米国臨床心理学者ジュリアン・ロッター氏によって提唱されました。あらゆる行動評価原因内と外のどちらに求めるかによって「自己解決型」と「他者依存型」の二つ分けられます。自分他者のローカス・オブ・コントロールを把握することで、有効なコミュニケーションスタイルの選定などに役立ちます



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