ロフウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:44 UTC 版)
「蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-」の記事における「ロフウ」の解説
南斗水鳥拳の前伝承者で、レイの師匠。本来、剛柔二極の南斗水鳥拳に対し、より多く「剛の拳」を組み入れて、強力な拳法にした。レイを南斗水鳥拳の伝承者にすべく、闇闘崖に立たすという課題を課したが、レイの「飛燕流舞」を見届けた後、レイを正統伝承者として認める。核戦争後、死亡したと思われたが存命しており、エバを殺害し、リマとフリーダの“ブラザー・バーサーカー”を破ってアズガルズルの王として君臨すると、再び自身が南斗水鳥拳の正統伝承者となるために、レイの始末を考える。しかし、レイとの正統伝承者を賭けた、南斗聖闘殿での師弟対決に敗れ、最期は自分の非を悔いながら死んでいった。
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