レンベルト・ドドエンスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > レンベルト・ドドエンスの意味・解説 

レンベルト・ドドエンス

(レンベルト・ドドゥーンス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 08:24 UTC 版)

レンベルト・ドドエンス(Rembert Dodoens、1517年6月29日1585年3月10日[要出典])は、フランドルの医師、植物学者である。ラテン語名はドドネウス(Rembertus Dodonaeus)である。本草書『クリュードベック』(Cruydeboeck)の著者である。ドドエンスの著書は、ヨンストンの『動物誌』とともに江戸時代野呂元丈らによって蘭訳書から『阿蘭陀本草和解』などに抄訳された[1]


  1. ^ 『江戸期のナチュラリスト』木村陽二郎(著)朝日選書


「レンベルト・ドドエンス」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レンベルト・ドドエンス」の関連用語

レンベルト・ドドエンスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レンベルト・ドドエンスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレンベルト・ドドエンス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS