レコード順とは? わかりやすく解説

レコード順

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 08:16 UTC 版)

S-record」の記事における「レコード順」の解説

あるUNIXドキュメントには、ファイル中のS-record順番に意味は無く特定の順番前提とされないだろうとある。しかし、実際には、ほとんどのソフトウェアではSRECレコード順序付ける。普通、レコードは、任意の場合もあるが、S0ヘッダレコードから開始されるその後1つ上のS1、S2、S3データレコードが並び任意でS5、S6カウントレコードが1つ配置され最後に適切なS7、S8、S9終端レコード1つ配置される。 S19スタイル16ビットアドレスレコード S0 S1 (1つ以上) S5 (任意) S9 S28スタイル24ビットアドレスレコード S0 S2 (1つ以上) S5 (任意) S8 S37スタイル32ビットアドレスレコード S0 S3 (1つ以上) S5 (任意) S7

※この「レコード順」の解説は、「S-record」の解説の一部です。
「レコード順」を含む「S-record」の記事については、「S-record」の概要を参照ください。

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