レイク・サイドとは? わかりやすく解説

レークサイド【lakeside】

読み方:れーくさいど

湖畔。「—パーク


レイクサイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/14 15:57 UTC 版)

レイクサイドLakeside)は、アメリカ合衆国のファンクバンドオハイオ州デイトン市[1]出身で1969年に結成された。

来歴

70年代後半にデビュー。ファンクだけでなく、歌もコーラスも凄いと評判になった。1980年のアルバムからのシングル"Fantastic Voyage"[2]が81年にソウル・チャートだけでなく、ポップ・チャートでもトップ40入りして知名度がアップした。同曲のベースはマーヴィン・クレイグが演奏している。主要メンバーには、ヴォーカルのマーク・アダム・ウッドJr、オーティス・ストークス、作曲のスティーヴン・ショックリーがいる。タワー・レコードの鈴木智彦はバウンス誌上においてレイクサイドを、80年代ソウルの宝の山と称えた。

ディスコグラフィ

  • Lakeside Express(1977)
  • Shot of Love(1978)
  • Rough Riders(1979)
  • Fantastic Voyage(1980)
  • Keep On Moving Straight Ahmad(1981)
  • Your Wish Is My Command(1982)
  • Untouchables(1983)
  • Outrageous(1984)
  • Power(1987)
  • Party Patrol(1990)

新旧メンバー

  • マーク・アダム・ウッド Jr.、ヴォーカル
  • マーヴィン・クレイグ、ベース
  • スティーヴン・ショックリー、作曲、演奏
  • オーティス・ストークス、ハイ・テナー
  • ティメヤー・マッケイン
  • トーマス・シェルビー
  • ノーマン・ビーヴァーズ
  • フレッド・ルイス
  • フレッド・アレクサンダー Jr
  • ブライアン・マーバリー
  • トニー・ホワイト
  • ヴィンセント・ビーヴァーズ
  • テリー・ウイリアムズ
  • リッキー・アバナシー
  • シャーリー・ウッド
  • ジョニー・ロジャース
  • ウィル・シェルビー
  • ドナルド・タヴィー
  • バリントン・"ボー"・ヘンダーソン
  • ラリー・ボールデン
  • フロイド・ベイリー
  • タイロン・グリフィン Sr
  • デイル・ウイルソン Sr
  • ロック・フィズル

関連項目

脚注

  1. ^ スレイブ、デイトンなどもオハイオ州出身である
  2. ^ Lakeside - AllMusic

レイクサイド(Lakeside)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 15:17 UTC 版)

ソドー島」の記事における「レイクサイド(Lakeside)」の解説

スカーロイ湖のすぐそばに位置するテレビ版では小さな港があり運河昇開式可動橋かっている。

※この「レイクサイド(Lakeside)」の解説は、「ソドー島」の解説の一部です。
「レイクサイド(Lakeside)」を含む「ソドー島」の記事については、「ソドー島」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「レイク・サイド」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「レイクサイド」の例文・使い方・用例・文例

  • ●ケンウッド・レイクサイド・コンサート
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レイク・サイド」の関連用語

レイク・サイドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レイク・サイドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレイクサイド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのソドー島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS