ルーグゥ・ダイ・ラキオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 04:41 UTC 版)
「永遠神剣シリーズの登場人物」の記事における「ルーグゥ・ダイ・ラキオス」の解説
ラキオス王国の国王。立派なひげを蓄え恰幅も良く、低くよく響く声は威厳を感じさせるものの、政治能力は凡庸で国民の信頼も薄い。エトランジェを得たことで大陸の覇権獲得に乗り出すなどその野望ばかりは強いが、強気に出た(自分に逆らえないはずの)悠人に怯んだり、自らの策の裏をかかれてうろたえるだけなど器の小ささも窺える。娘レスティーナとの関係は血の繋がった親子のものとは思えない状態だった。最期は神聖サーギオス帝国の放ったスピリットにより暗殺され后と共にその生涯を終える。
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