ルーク・ヤング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/07 19:36 UTC 版)
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名前 | ||||||
本名 | ルーク・ポール・ヤング | |||||
ラテン文字 | Luke YOUNG | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1979年7月19日(37歳) | |||||
出身地 | ![]() |
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身長 | 183cm | |||||
体重 | 78kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 未定 | |||||
ポジション | DF (SB) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
代表歴 | ||||||
2005-2009 | ![]() |
7 | (0) | |||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ルーク・ポール・ヤング(Luke Paul Young, 1979年7月19日 - )は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはDF。
来歴
元イングランド代表ディフェンダー。近年のイングランド代表選手にしては遅咲きだが有望株でガリー・ネヴィル、フィリップ・ネヴィルらと代表右サイドバックの座を争った。2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選では4試合に出場し、怪我で離脱していたG・ネヴィルの穴を埋め、本大会出場に大いに貢献した。G・ネヴィルのバックアップとして2006 FIFAワールドカップ出場が期待されたが、大会直前の合宿で怪我をし、ワールドカップ出場を棒に振るうことになった。その後もスティーブ・マクラーレン、ファビオ・カペッロ体制でも何度か招集されたが、いずれも出場機会がなく、今後も出場できる見込みがないことを理由に2009年に代表引退を表明した。代表での最後の出場は2005年10月12日のポーランド戦となった。
2001年夏に3万ユーロでチャールトン・アスレティックFCへ移籍、右サイドバックとして信頼を得た。2005-2006シーズンにはアディックス(チャールトンの愛称)のキャプテンに就任した。
所属クラブ
トッテナム・ホットスパーFC 1998-2001
チャールトン・アスレティックFC 2001-2007
ミドルズブラFC 2007-2008
アストン・ヴィラFC 2008-2011
クイーンズ・パーク・レンジャーズFC 2011-2014
外部リンク
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固有名詞の分類
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