ボビー・ザモラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ボビー・ザモラの意味・解説 

ボビー・ザモラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/11 02:57 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
ボビー・ザモラ
QPR時代(2014年)
名前
本名 ロバート・レスター・ザモラ
Robert Lester Zamora
ラテン文字 Bobby ZAMORA
基本情報
国籍 イングランド
トリニダード・トバゴ
生年月日 (1981-01-16) 1981年1月16日(37歳)
出身地 バーキング
身長 184cm
体重 74kg
選手情報
ポジション FW (CF)
利き足 左足
ユース
センラブ英語版
ウェストハム
0000-1999 ブリストル・ローヴァーズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1999-2000 ブリストル・ローヴァーズ 4 (0)
2000 バース (loan) 5 (7)
2000 ブライトン (loan) 6 (6)
2000-2003 ブライトン 119 (70)
2003-2004 トッテナム 16 (0)
2004-2008 ウェストハム 130 (30)
2008-2012 フラム 91 (20)
2012-2015 QPR 83 (12)
2015-2016 ブライトン 26 (7)
1999-2016 通算 475 (145)
代表歴2
2002-2003 イングランド U-21 6 (0)
2010-2011 イングランド [1] 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年1月5日現在。
2. 2014年11月30日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ロバート・レスター・"ボビー"・ザモラRobert Lester "Bobby" Zamora, 1981年1月16日 - )は、イングランドバーキング出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード

経歴

2008年夏にウェストハム・ユナイテッドFCからフラムFCへ移籍金630万ポンドで移籍した。2012年1月31日、クイーンズ・パーク・レンジャーズFCに移籍した。

2015-16シーズンを終えブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCを退団しフリーとなっていたが、2016年3月に手術を受けた臀部の故障からの回復が思わしくなく同年12月に現役を引退した[2]

代表歴

イングランド代表として2010年8月11日、親善試合のハンガリー代表戦でA代表デビューを果たした。

人物

ロンドンの住宅危機への対策として、賃貸住宅の建設事業をリオ・ファーディナンドマーク・ノーブルと共に2017年より開始することを表明した[3]

所属クラブ

バース・シティFC 2000 (loan)
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC 2000 (loan)

タイトル

ブライトン

脚注

  1. ^ “Bobby Zamora” (英語). England Football Online. http://www.englandfootballonline.com/TeamPlyrsBios/PlayersXYZ/BioZamoraRL.html 
  2. ^ Bobby Zamora: Former England striker confirms retirement after injury”. BBC Sport (2016年12月9日). 2017年1月5日閲覧。
  3. ^ Footballers' affordable housing goal for London”. BBC Sport (2016年10月21日). 2017年1月5日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ボビー・ザモラ」の関連用語

ボビー・ザモラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ボビー・ザモラのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのボビー・ザモラ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS