リード‐アフター‐ライト【read after write】
リードアフターライト
リードアフターライトとは、記憶媒体へデータを書き込んだ直後に、その書き込まれたデータを読み込み、元のデータと整合しているかを確認することで、記録したデータが正しいことをチェックすることである。
チェックの結果、もし書き込まれたデータ(を読み込んだデータ)が元のデータと一致していなかった場合、書き込みは失敗したとみなされて再度書き込みが行われる。そのようにして完全なデータが保存される。
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