リビエラコーポレーション脱税事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/26 00:47 UTC 版)
「リビエラ (企業)」の記事における「リビエラコーポレーション脱税事件」の解説
2009年に起こった大型脱税事件。リビエラコーポレーションとグループ企業が東京国税局の税務調査を受け、7年間で約10億円の所得隠しを指摘された。横浜場外舟券売り場「ボートピア横浜」の建設を巡るコンサルティング会社への業務委託費が地元対策費と認定されるなど、申告漏れ額は約20億円のぼった。重加算税と過少申告加算税を含む追徴税額は約9億円。ボートピア横浜の敷地は、リビエラが吸収合併した丸金コーポレーションが1999年に取得したもの。丸金は元自民党副総裁の金丸信の後援企業として知られていた。
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