ラーフラバドラとは? わかりやすく解説

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ラーフラバドラ

名前 Rāhlabhadra; Rāhulabhadra

ラーフラバドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 08:04 UTC 版)

ラーフラバドラ: Rāhulabhadra[1]、羅睺羅、羅睺羅跋陀羅、200-300年頃[2])は、3世紀頃のインドの思想家。龍樹を祖とする中観派に属する提婆(アーリヤデーヴァ)の後継者[2]。なお、龍樹の師であったとする異説もある[1]釈迦の子のラーフラとは別人。


  1. ^ a b c d 「ラーフラバドラ」- 日本大百科全書(瓜生津隆真)
  2. ^ a b 中村元『龍樹』講談社〈講談社学術文庫〉、2005年7月、430-431頁。 


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