ラブハンバジョとは? わかりやすく解説

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ラブハンバジョ【Labuhanbajo】


ラブハンバジョ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 07:52 UTC 版)

ラブハンバジョ
ラブハンバジョの港からの風景
ラブハンバジョ
フローレス島内の位置
ラブハンバジョ
ラブハンバジョ (インドネシア)
座標:南緯8度30分 東経119度53分 / 南緯8.500度 東経119.883度 / -8.500; 119.883座標: 南緯8度30分 東経119度53分 / 南緯8.500度 東経119.883度 / -8.500; 119.883
インドネシア
区域 小スンダ列島
東ヌサ・トゥンガラ州
西マンガライ県インドネシア語版英語版
人口
(2010年)
 • 合計 5,774人
等時帯 UTC+8 (インドネシア中部標準時)
ラブハンバジョ

ラブハンバジョ (インドネシア語Labuhanbajo) は、インドネシア東ヌサ・トゥンガラ州フローレス島 (インドネシア)の最西端の港町。ラブアンバジョ(Labuanbajo)とも書く。西マンガライ県の県都。インドネシア語で、バジャウ人(BajoまたはBaja)の港(Labuhan)という意。バジャ人とは、舟で一生を過ごす漂海民のこと。周辺の漁師はバジャウ人の血が流れているといわれている。コモドオオトカゲの生息するコモド島リンチャ島への船が出ており、その中継点となり空港(コモド空港)もある。付近の海には、ジンベイザメが生息し、ダイビングのポイントとなっている。

コモド空港があり、バリ島デンパサールからメルパチ航空が、ビマ経由のプロペラ機で就航している。ほかにもジャカルタビアク島ジャヤプラマカッサルマノクワリマタラム(州都)間に就航している。また、スンバワ島のサパとフェリーで結ばれている。



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