ラッファエレ・パッラディーノ
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2010年のパッラディーノ
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| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Raffaele Palladino | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  イタリア |
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| 生年月日 | 1984年4月17日（41歳） | |||||
| 出身地 | ムニャーノ・ディ・ナーポリ | |||||
| 身長 | 182cm | |||||
| 体重 | 72kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| ベネヴェント |
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| 2002-2004 | ユヴェントス |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2001-2002 | ベネヴェント |
8 | (1) | |||
| 2004-2008 | ユヴェントス |
51 | (10) | |||
| 2004-2005 | → サレルニターナ (loan) |
39 | (15) | |||
| 2005-2006 | → リヴォルノ (loan) |
22 | (2) | |||
| 2008-2011 | ジェノア |
58 | (7) | |||
| 2011-2015 | パルマ |
70 | (11) | |||
| 2015-2017 | クロトーネ |
41 | (6) | |||
| 2017-2018 | ジェノア |
16 | (0) | |||
| 2018 | スペツィア |
6 | (0) | |||
| 2019 | モンツァ |
0 | (0) | |||
| 通算 | 299 | (52) | ||||
| 代表歴 | ||||||
| 2003 |  イタリア U-19 |
4 | (3) | |||
| 2003-2004 | イタリア U-20 |
2 | (0) | |||
| 2005-2007 | イタリア U-21 |
15 | (4) | |||
| 2007-2009 | イタリア |
3 | (0) | |||
| 監督歴 | ||||||
| 2020-2021 | モンツァ U-15 |
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| 2021-2022 | モンツァ U-19 |
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| 2022-2024 | モンツァ |
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| 2024- | フィオレンティーナ |
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| 1. 国内リーグ戦に限る。2019年3月31日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
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ラッファエレ・パッラディーノ（Raffaele Palladino, 1984年4月17日 - ）は、イタリア・ムニャーノ・ディ・ナーポリ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。元イタリア代表。ACFフィオレンティーナの監督を務めている。現役時代のポジションはフォワード。
選手経歴
クラブ
ユヴェントスFCのユースチームで育成され、レンタル先のベネヴェント・カルチョでプロデビュー。しかし8試合1得点に終わり、ユヴェントスに復帰した。2004-05シーズンにサレルニターナ・カルチョで39試合15得点の活躍を見せると、翌シーズンはセリエAのASリヴォルノ・カルチョにレンタルされる。リヴォルノ21試合2得点に終わったものの、翌2006-07シーズンからセリエBに降格したユヴェントスFCに復帰し、パベル・ネドベド欠場時に代役をこなした。セリエAへ復帰した2007-08シーズンも主に中盤サイドとして出番を増やした。
2008年、ジェノアCFCへ移籍。2008年11月13日のユヴェントス戦では古巣を相手にゴールを決めた[1]。
2011年、冬の移籍市場でパルマFCに完全移籍した。
パルマの破産に伴い2015年にセリエBのFCクロトーネに加入。2016年4月29日のモデナ戦では自身の同点弾で引き分けに持ち込み[2]、クラブ史上初となるセリエA昇格に貢献。2016年7月7日、クロトーネとの契約を2018年まで延長した[3]。
2017年1月31日、古巣のジェノアCFCへ6年ぶりに復帰[4]。
2019年3月31日、SSDモンツァ1912へ移籍した[5]。
2019年10月9日、現役を引退した。
代表
2007年11月21日のフェロー諸島代表戦でイタリア代表デビューを果たした。
監督経歴
引退して間もなくキャリア最後のクラブACモンツァのユースチームで指導者キャリアをスタート。21-22シーズンからプリマヴェーラの監督を務めた。
2022年9月13日、ACモンツァの監督にジョヴァンニ・ストロッパの後任として就任することが発表された[6]。就任後初戦ではいきなり古巣のユヴェントスからセリエA初白星をつかんだほか、ナポリやインテルを撃破し11位で残留に導き[7]、2シーズン目の23-24シーズンも12位で残留させた。
2024年6月4日、ACFフィオレンティーナの監督に就任した[8]。
所属クラブ
- ベネヴェント・カルチョ 2001-2002
- ユヴェントスFC 2002-2008
-
→ サレルニターナ・カルチョ1919 2004-2005 (loan)
-
→ ASリヴォルノ・カルチョ 2005-2006 (loan)
- ジェノアCFC 2008-2011
- パルマFC 2011-2015
- FCクロトーネ 2015-2017
- ジェノアCFC 2017-2018
- スペツィア・カルチョ 2018
- SSDモンツァ1912 2019
タイトル
クラブ
- ユヴェントスFC
- トルネオ・ディ・ヴィアレッジョ 2003, 2004
- セリエB 2006-07
代表
- UEFA U-19欧州選手権 2003
脚注
- ^ パッラディーノ、ジェノアに満足 - 2008年11月14日
- ^ クロトーネがセリエA昇格、就任１年目の快挙に監督は「サッカー人生最高の喜び」 - 2016年4月30日
- ^ 昇格クロトーネが元イタリア代表FWパッラディーノと契約を2年更新 - 超ワールドサッカー 2016年7月8日
- ^ IL GENOA RIABBRACCIA RAFFAELE PALLADINO - genoacfc.it 2017年1月31日
- ^ “Tesserato Raffaele Palladino” (イタリア語). www.monza1912.it. 2019年7月4日閲覧。
- ^ “開幕6戦で勝ち点1のモンツァがストロッパ監督の解任を発表…後任はパッラディーノ氏”. サッカーキング. (2022年9月14日) 2022年9月19日閲覧。
- ^ “【インタビュー】初昇格モンツァの大躍進をもたらした39歳若手指揮官パッラディーノの決断「人生における千載一遇のチャンスだった」 ｜ セリエA”. DAZN. (2023年5月20日) 2025年5月28日閲覧。
- ^ “フィオレンティーナがパッラディーノ氏を新監督に招へい！ モンツァで優れた手腕発揮”. 超ワールドサッカー (2024年6月4日). 2024年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月29日閲覧。
外部リンク
- ラッファエレ・パッラディーノ - Soccerwayによる個人成績
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ACFフィオレンティーナ - 2024-2025
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| スタッフ | |||||||||
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| 関連項目 |
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固有名詞の分類
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