ライト・プレイス・ロング・タイムとは? わかりやすく解説

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ライト・プレイス・ロング・タイム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/19 15:15 UTC 版)

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ライト・プレイス・ロング・タイム
ドクター・ジョンシングル
初出アルバム『イン・ザ・ライト・プレイス
B面 不吉な男
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 マイアミクライテリア・スタジオ
ジャンル ソウルR&B
時間
レーベル アトコ・レコード
作詞・作曲 マック・レベナック
プロデュース アラン・トゥーサン
チャート最高順位
ミュージックビデオ
「Right Place Wrong Time」 - YouTube
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ライト・プレイス・ロング・タイム」(Right Place Wrong Time)は、ドクター・ジョン1973年に発表した楽曲。彼にとって最大のヒット作品である。

概要

作詞作曲はマック・レベナック(ドクター・ジョン)。プロデュースと編曲はアラン・トゥーサンが務めた[2]。演奏はミーターズが中心に行っている。

1973年2月25日に発売されたアルバム『イン・ザ・ライト・プレイス』の1曲目に収録された。アルバムから最初にシングルカットされる。B面は「不吉な男(I Been Hoodood)」。

同年6月30日から7月7日にかけて2週連続でビルボード・Hot 100の9位を記録した[3][4]。1973年の年間チャートの24位を記録した。

エマーソン・レイク・アンド・パーマー1973年11月発表のアルバム『Brain Salad Surgery』(邦題:『恐怖の頭脳改革』)のタイトルは、本作品の歌詞("Just need a little brain salad surgery / Got to cure my insecurity")から取られた[5][6]

細野晴臣らによるグループ、フレンズ・オブ・アースがカバー。1986年のアルバム『Sex, Energy and Star』に収録されている[7]

演奏者

脚注




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