ライサンダー・ケプラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 20:44 UTC 版)
「とある飛空士への誓約」の記事における「ライサンダー・ケプラ」の解説
ウラノス第九飛空要塞「カルキノス」司令官。統合作戦本部のやり方には批判的。しかし、オペレーション・ジュデッカの時は作戦に珍しく乗り気だった。シエラグリード沖海戦では劣勢を悟り早々に重要書類を焼却、地表面の市庁舎と中央司令部を爆破し直衛兵と地下司令部にこもった。セントヴォルト陸戦隊の上陸から一週間後、地下司令部に突入された際にカルキノス底部の推進装置と方向舵の自爆スイッチを押したのち、自らのこめかみへ拳銃の銃口を押し当て引き金を引き自決した。
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