ユーザインタフェースの要素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 07:03 UTC 版)
「X Window Systemプロトコルとアーキテクチャ」の記事における「ユーザインタフェースの要素」の解説
初期のX向けウィジェット・ツールキットとしては、Xaw (Athena Widget Set)、OLIT (OPEN LOOK Instrinsics Toolkit)、XView、Motif、Tkなどがある。OLITとXViewはサン・マイクロシステムズのかつてのデスクトップ環境 OpenWindows のベースとなっている。 Motifは Common Desktop Environment (CDE) のベースとなっており、Solaris、AIX、HP-UXといった商用UNIXのデスクトップ環境として使われていた。 比較的新しいツールキットとしては、Qt(KDE)、GTK(GNOME)、wxWidgets、FLTKなどがある。
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