ユニットファイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:42 UTC 版)
systemdは伝統的に使われるデーモンごとの起動シェルスクリプトを置き換えるため、宣言型言語を使う設定ファイル(これを「ユニットファイル」と言う)に各デーモン用の初期化命令を記録する。ユニットファイルの型にはservice、socket、device、mount、automount、swap、target、path、timer(cronライクなジョブスケジューラとして使用できる)、snapshot、sliceおよびscopeなどがある。
※この「ユニットファイル」の解説は、「systemd」の解説の一部です。
「ユニットファイル」を含む「systemd」の記事については、「systemd」の概要を参照ください。
- ユニットファイルのページへのリンク