モハ10形の両運転台化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 09:27 UTC 版)
「国鉄デハ63100系電車」の記事における「モハ10形の両運転台化」の解説
1938年および1940年(昭和15年)に、大糸南線の増強用として後位側に運転室を増設し、両運転台化したものである。10060および10102の2両が長野工場において改造されたが、形式番号の変更は行われなかった。
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