メーカー側からの意見
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 00:49 UTC 版)
「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の記事における「メーカー側からの意見」の解説
ゲームクリエイターの側から現行のレーティング制度に対する意見もある。名越稔洋は『龍が如く』の制作にあたり、基準の曖昧さについて意見を出している。シリーズ1作目は当初「18才以上対象」とされていたが、2006年3月以降の変更に伴い、1段階低い「D」に変更された。以降のシリーズ全タイトルも「D」に区分されている。また稲船敬二もカプコン在籍時に受けたインタビューの中でCEROの審査基準に対して同様の意見を出している。
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